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私的に素敵
津軽の女性たち 平成8年より、津軽の女性たちで活動してきた「花くらぶ」
が新たに、ネットワーク「私的に素敵 津軽の女性たち」として生まれ変わりました。
津軽の女性と津軽出身の女性たちでつくる、ゆるやかなネットワークです。 新たにメーリングリストも立ち上げ、情報交換、情報発信を行っていきます。 年に何回か集い、顔を合わせ、元気の交換もしたいと思います。 これからどのような活動をしていくのか、まだ手探りですが、首都圏と青森を結ぶ楽しいイベント なども行っていきたいと考えています。 「私的に素敵 津軽の女性たち」のHPでは、「新・私的に素敵 津軽の女性たち」を連載してい きます。 どうぞお楽しみに。 新たに「私的に素敵」ブログも始まります。 情報をお送りいただければありがたいです。 どうぞよろしくお願い致します。 ネットワーク「私的に素敵 津軽の女性たち」代表 清水典子 私 的 に 素 敵
![]() [私的に素敵−津軽の女性たち] [私的に素敵 第二集−夢追い人] 平成11年5月1日 初版第一刷発行 平成14年2月10日 初版第一刷発行 著者 清水 典子 発行者 「私的に素敵」刊行委員会 第二集は一冊二千円でお求めになれます。 ご希望の方は 花くらぶ事務局 ま たは 電話 03−3723ー 4120 にご連絡ください。 著書の内容はこちら ⇒ をご覧下さい。「 和菓子で描く津軽の四季」 ![]() 「土地の文脈を読み 新たなまちをつくる」 造景建築家 千葉 貴司さん
その土地が持つ歴史やものがたりを紐解き、土地の魅力を生かした街並みを造る、それが千葉さんの仕事だ。だから「造景・建築家」を名乗る。「建築が街並みを構成していくのだから、建築も風景の一要素。目立ってはいけない。若い時はよし!かっこいいものを造ってやるぞと思っていましたが、今は違う。建築とは、地域やまちづくりなどすべてを網羅した仕事だとかんがえています」。 千葉さんは一九九五年に竣工した「弘前蓬莱広場」を皮切りに、「弘前藩ねぷた村」、弘前下土手町、上土手町商店街まちづくり、JR弘前駅舎と自由通路、JR浪岡駅・交流センターの設計、監修など青森県内の「造景」の仕事に携わってきた。 「土地の文脈を読む」を信条にしている。その土地がどのようにつくられてきたか、歴史と文化の流れを読み取り、元々のまちに敬意を表して、新たなまちの将来像を考え、実践していく、それが千葉スタイルだ。「それはまちづくりの作法みたいなもの。その土地の人が生き生きと暮らすために行うのがまちづくり。ハードだけ出来上がって、はい終わりではない。それを活かす提案、そこに関わる人づくりまでを考えていきたい」と千葉さんは話す。 弘前高校時代、前川國男が設計した弘前市民会館の楽屋の赤いドアに魅せられた。建築家に憧れた。上京し、建築科で学び、卒業後入ったのが海外の都市デザインを手掛ける事務所で、サウジアラビア、シンガポールなどの都市デザインを担当した。「都市デザイナーの仕事は街の将来像をプランとして出すだけです。結局は絵に描いた餅。自分で実際に造りたいと思い、辞めました」と微笑むが、二十八歳での独立は厳しかった。そこから勉強し一級建築士の免許を取得。最初は看板やDMのデザインなどの仕事しかなかったという。次第に仕事が認められ、ショップのデザイン、住宅、オフィスも手掛けるようになった頃、ふるさとの仕事に巡り合った。 豊田市や仙台市、浅草など、たくさんのまちづくりに関わってきた千葉さんだが、最初の一歩を踏み出したのが弘前だった。「上土手町商店街にセットバックを提案し、受け入れられたのは『こみせ』というキーワードを出せたから」と千葉さん。まさに土地の文脈を読む手法が生かされた。 現在は長勝寺三門、弘前市役所、弘前公園内のライトアップなどハードをより一層活かす、観光資源の掘り起こしに力を注いでいる。 そんな千葉さんにとって、故郷とは?と問えば、「十代で上京した頃はとにかく理由のないコンプレックスがありました。自分は田舎者だと。でもそのコンプレックスがバネにもなった。弘前の仕事をするようになって、おれってやっぱり津軽衆だと気づいた。自分の原点はそこにある。今は誇りになりました」。 二〇一一年の秋には、自身がまちづくりを手掛けた浅草寺を中心とした浅草の商店街に弘前ねぷたを持って行き、運行するというイベントも行った。「浅草の人と津軽衆は似ている。どちらも祭り好きのモツケ」と笑う千葉さんが一番のモツケかもしれない。 新宿にアトリエを持ち、自宅は八ヶ岳の麓、仕事で全国を駆けめぐる千葉さんは回遊魚のよう。他所からの視点で地域を見る、だからこそ出来る仕事があるのだ。「まちづくり、ライティングだって建築家の仕事。総括すると建築という生き方を選んでいるのかな」と笑う千葉さんは、ダンディでカッコイイ大人だった。 「 踊るピアノ弾き 瓜田修子さん 」
瓜田 修子さん
鶴田町出身埼玉県在住のピアノ弾き&パフォーマー
瓜田修子ちゃん 自由自在に音楽を楽しみ 音と一緒に元気と笑いを届けるパワフルな女性です。 11月12日の「和菓子で描く津軽の四季」コンサートでは 今回、編曲とピアノ演奏を披露します。 一昨年、藤崎町で開いたコンサートとは またひと味違った アグレッシブで新たなエネルギーに満ちた ものとなるはずです。 津軽の冬から春 夏から新涼の秋 そして再びの冬へ 画と朗読とピアノによって 津軽の一年を50分で体感していただきます。 「若い人にも楽しんでもらえる 琵琶奏者でありたい」 琵琶奏者 川嶋 信子さん
東京谷中を拠点に演奏活動をする川嶋さんだが、ふるさとと呼べる場所はない。果たし て青森の人々が自分の演奏をどう受け止めてくれるのか、演奏当日まで不安だったとい う。 弘前の演奏会場には藤田記念庭園洋館を選んだ。「琵琶と演奏する空間全体を楽しんで もらいたい」というのが川嶋さんのモットーだ。大正時代に建てられた重厚な洋館と薩摩 琵琶を演奏する川嶋さんの着物姿はゆるやかに共鳴し合い、聴く者を遙かなときにいざ なった。…続きを読む 「青森出身東京人の視点で いつか故郷を描きたい」 山内 マスミさん 弘前市出身のイラストレー ター
昨年の九月、東京吉祥寺のギャラリーで開かれた個展会場で山内 マスミさんと再会した。故郷弘前での個展から四年。柔和な笑顔は変わらな かったが、積み重ねてきた仕事への自信が、マスミさんを一層輝かせているようだった。 昔懐かしい雰囲気と時代の先端を感じさせる空気がない交ぜになったまち吉祥寺は、マスミ さんの作品を眺めるのに最適な舞台と思われた。会場には一九九七年から描き続けてきた「ノ レン」と名付けた作品百点が満艦飾の旗のように、壁を埋め尽くしている。…続きを読む
フリーアナウンサー 藤崎町出身東京在住 若山 多香子さん
「へばの〜」。
やさしく晴れやかな声が耳に心地よく響きま す。美しい共通語としなやかな津軽弁、バイリンガルの彼女は青森県人会や県出身者の集 いで司会役として欠かせない存在です。 おっとりした雰囲気と心を安らがせてくれる笑顔から「にこさん」の愛称で親しまれて いるのが、フリーアナウンサーの若山多香子さん。
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