歌詞、曲はこちらから

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     ・故土津軽
     ・聞き書き・清水典子
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花くらぶとは
 

 平成6年4月、陸奥新報紙上に女性スタッフだけで作る「女のページ」が誕生し、元気な津軽の女性を取材する「私的に素敵」の連載が始まりました。

  毎週1回登場するパワフルでチャーミングな女性たちから、取材する私自身も大きな力をいただきました。新聞は翌日には新聞紙になり、やがて色あせ、捨てられてしまうのが残念でならず、平成11年に「私的に素敵」第1集を、平成14年に第2集を自費出版しました。津軽の女性たちの生き方を形に残し、全国に発信したいという思いでした。

  そして、この女性たちを繋ぎ、結び、津軽の女性たちのネットワークを作りたいと立ち上げたのが「花くらぶ」です。
発足してから17年近くの年月が流れました。今も元気に活躍されている方、ご高齢になられた方、亡くなられた方などさまざまですが、同じ時代を津軽で生きた女性たちの生き様は今も輝いています。

  情報がございましたら、
弘前市下白銀町4 黒滝貴子 0172−32―5189
東京都世田谷区奥沢2の12の5の302 清水典子 rima@be.to
までお知らせください。HPで情報発信いたします。 
                                       
                                       【清水 典子】

初期の「花くらぶ」のみなさん


平成15年
黒石よされ参加


黒石を楽しむ会


平成16年総会
総会後の癒しのコンサート


平成18年総会
 くらぶの総会が7月7日、七夕の夜に開かれました。今年は陸奥新報に掲載している「童話の食卓へようこそ」 のメニューを楽しむ会と「ワインできれいに」を開くことが決まりました。読者のみなさまも興味のある方はど うぞご参加ください。詳しい日程はのちほど。
 葛西美枝子さんがつくってくれた花くらぶの詩「風に咲く花」 に桜庭由美さんが曲を付けてくれてピアノを弾きながら歌ってくれました。さわやかで優しいメロディ。 簡単に口ずさめる歌が完成しました。会員の近況報告も行われ、みなで楽しい時間をすごしました。  


花くらぶ主催「童話の食卓をいただきます!」




 花くらぶが主催する「童話の食卓をいただきます!」が平成18年11月12日の午後、弘前市のレストラン「カルティエ」で開かれました。11月6日に出版された「童話の食卓へようこそ」(清水典子・文・写真:福士るみ子・料理・コーディネート)のお祝いを兼ね、本で紹介した童話の食卓を実際に食べてもらおうという企画です。本の中から、童話のお料理3品を福士るみ子さんが再現しました。

 1つは「14ひきのあさごはん」に登場する「おじいさんとお父さんのつくったスープ」。きのこや野菜がたっぷり入った栄養満点のスープです。

 2つ目は赤毛のアンが腹心の友ダイアナを午後のお茶に招いた時にごちそうした「ジンジャークッキー」とサクランボの砂糖漬。

 3つ目は可愛いお顔の「おだんごぱん」。みんなキツネさんになったつもりで舌ベロに乗せてから、ぱくっといただきました!

 桜庭由美さんのピアノをバックに、清水が本の中で紹介した「フレデリック」を朗読しました。カルティエのお料理と童話の食卓とのマリアージュピアノと朗読のコラボはいかがでしたか。参加した皆様の満足そうな笑顔がを見ることができて幸せでした。

ご参加くださった皆様 どうもありがとうございました。 


陸奥新報の花くらぶが主催するクリスマス
 花くらぶが主催のクリスマス「ワインとスイーツと音楽の午後」が平成十八年十二月十七日、弘前市立百石町展示館一階ホールで開かれました。会員や読者ら五十人余りがピアノの演奏に耳を傾けながら、 ワインとスイーツのマリアージュを楽しみました。
 前半は会員で弘前市の音楽療法士桜庭由美さんが「ホワイトクリスマス」や「北の国から」を演奏。参加者は音楽療法について説明を聞きながら、レインスティックやツリーチャイム、トーンチャイムなど珍しい楽器を合奏しました。
 後半は会員で弘前市のワインコーディネーター樋口望美さんとキリンコミュニケーションステージの工藤陽子さんが「ワインできれいに」と題して対談を行いました。
 工藤さんは冬にぴったりなホットワインの作り方などを紹介しながら、「ワインは女性を美しく見せるお酒。マニキュアの色を選ぶようにワインを選び、リラックスするツールとしてワインを使ってほしい」と話してくれました。
 参加者はレストラン山崎特製のスイーツと一緒にスパークリングワインや白ワインなどを堪能し、和やかな時間を過ごしました。

 


平成23年 花くらぶ同総会

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 5月29日の花くらぶ同総会をもって
花くらぶはピリオドを打つことになりました。

陸奥新報女のページから誕生した
津軽の女性たちの交流会
花くらぶは一旦解散し
新たに
ふわりとした女性たちのネットワーク
私的に素敵を立ち上げた いと思います。

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     写真クリッ クで大きくなります

    もっ とご覧になりたい方は→こちら
  

私的に素敵に登場してくださった方々
私的に素敵をご愛読くださった方々
猫の時間に集ってくださる皆さまも
青森県内外関係なく
メンバーになっていただければ
うれしいです。

アドレスのある方は
ご登録くだされば
メールで集いのお知らせをお届けします。
年に一度
顔を合わせて
互いにエネルギーを貰いあい
元気を交換したいと思います。
花くらぶのHPはリニューアルして
維持していきたいと思います。
ご縁
つながりは財産です。
ご縁やつながりという
財産を増やしていきたいと
思っています。

  
                           
 
    
弘前豪華楼で開かれた
花くらぶ総会の模様は・・・

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佐藤きむさんが発起人を代表して
開会のことば。
黒滝貴子さんが会計報告を。
わたしが花くらぶのHPの紹介や
今後はもう少し巾ひろく
ゆるやかなつながりを
しなじく続けていきたいと
ゆるゆるしなじぐ宣言。

会員で声楽家
小渡恵利子さんが
浜千鳥
翼をくださいなどを披露してくださり
心豊かな時間を過ごしました。

そして
花くらぶ発足に力をくださった
元文化部長の成田光治さんの
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総勢48人
元気に乾杯!
懇親会に移りました。

懇親会は
取材以来何年ぶりでしょう
久しぶりにお会いする
お顔ばかりで
懐かしく
楽しく
うれしい時間でした。

合間には
きむ先生手づくりの当たりくじで
皆さまにさまざまな景品をプレゼント。
一つひとつに短歌風の謎ときがついている
華やかなくじ引きでした。
詩人の葛西美枝子さんの詩の朗読
最後に
福ちゃんが制作してくれた掲載時の記事写真と
掲載日
見出しをプロジェクターで見てもらいながら
参加者全員の
紹介と近況を
私が話しました。

会場の飾りつけ
テーブルの花
司会
受け付けなど
こまやかな心遣いで会を運営くださった
スタッフの皆さまに
感謝の気持ちで
いっぱいです。
皆さまありがとうございました。
ご参会の皆さま
お会いできて
うれしかったです。
本当に
これまでありがとうございました。
よい一日でした。
                                      【清水 典子】           

    
 

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