弘前市在住のチュール・タピ作家
　花くらぶ会員 中舘庸子さんの個展が
　１１月２日から７日まで
　弘前市立百石町展示館で
　開かれています。
　色とりどりのチュール・タピが展示され
　華やかな空間が広がっています。

　半月を重ねた作品群は
　紅葉の山が連なる情景のようだったり
　月の光と影を思わせたり。

　弘前ねぷたの台座に描かれる
　牡丹の花をモチーフにした作品は
　大胆な発想が
　斬新です。

　【写真は昨年の銀座展のものです】