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「弘前じかんを楽しむ会」を９月１〜２日の両日開催しました。
中央弘前駅前に集合 弘南鉄道に乗って石川駅へ
夏の終わりの光にあふれる、
美しい 津軽でした。 |
弘南鉄道の列車の中でハートを見つけた！
工藤良子さんとあかつきの会の皆さんが作ってくださった
採れたて野菜を使った津軽の家庭料理を堪能しました。
おいしい！津軽弁では「メ！」と言います。
津軽塗の作家松山継道さんの
アトリエをお訪ねしました。
日本伝統工芸展の入選作などを拝見し、津軽塗のお話をうかがいました。
成田専蔵さんのお店「ナリ」で開いていただいた「珈琲茶会」
お菓子は３種類の生菓子から好きなものを選んで。
コーヒーカップもそれぞれ気に入ったものを選びました。
成田さんの珈琲点前を拝見しながら、お菓子をいただき
コーヒーにまつわるさまざまなお話も。
北方警備にあたった弘前藩士が薬として飲用したという
「藩士のコーヒー」には、
昔懐かしい津軽のお菓子
「大王」とプロテオグリカン入りの生姜黒糖が似合いました。
珈琲茶会の後は、弘前街歩き。
ギャラリーをのぞいたり、弘前マルシェを楽しみました。
来年も「弘前じかんを楽しむ会」第２弾を開催したいなと考えています。
来年もどうぞご参加ください。
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